各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】好メンバーだが、前走の内容を評価してタガノハウリングを中心に取る。エアカページは初戦好走で叩いた上積みも大きそう。メイショウトキムネは展開次第だが仕掛けが決まれば上位まで。ラストダンサーは再度のダートで前走以上が期待できる。マルカシグナスは距離延長も差し脚堅実で押さえにマーク。ヴェントアウレオはひと押し不足だが3連勝式の穴で一考しておく。

走破タイム1分46秒7は当日の馬場状態を考慮しても優秀なもの。タガノハウリングの前走は、相手が悪かっただけだろう。実際に、勝ち馬テイエムコンドルは昇級初戦も2着と好走している。今回もすんなりハナを切れるメンバー構成。逃げ切りが描ける。

エアカページの前走は、経験馬相手のデビュー戦という形だけに2着なら及第点。母に秋華賞を勝ったエアメサイア。レース慣れ、上積みも見込めばこちらも勝機十分。この2頭が抜けている様相で、他は横一戦。3連単などは手広くいくのが正解かもしれない。