前走大日
岳特別の3ハロンのレースラップは34秒7。1000万クラスの芝1200m戦にしてはかなり遅い。4角11番手から、33秒7の上がりで0秒3差まで詰めた
ファントムロードは負けて強しの内容だろう。今回は3カ月ぶりの実戦になるが、実績からも久々は苦にしないタイプ。勝ち切るとなると正直微妙だが、連軸という意味での信頼度は高い。
ストークアンドレイは2走前のSTV杯2着の内容が優秀。巻き返しがあってなんら不思議無い。相手本線に強調したい。
ダンツカナリーは自在性が増した。
HBC賞は久しぶりに控える形となったが、1分8秒8のタイムも及第点で2着。ただ、ベストは先手を取ること。このメンバーならスッとハナを切れば、そのまま押し切りも可能とみて、3番手評価の単穴。