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【軸不動】ウォーターショパンは2着続きだがメンバー的に今回もチャンス。ジャックポットは差せるタイプでコース替わりも悪くないだろう。コスモパトラは詰めひと息だが流れ込みには要警戒。トウカイリーブルも立ち回りひとつで上位食い込みが考えられる。トウショウエディタは差し一手だが仕掛けが決まれば一発も。流れ込み図るキングラナキラが押さえ。

3歳未勝利戦もスーパー未勝利と呼ばれる限定戦を除けばあとわずか。生き残りをかけた戦いになる。このレースも上位の数頭は、勝てるレベルにある馬たちだ。中身の濃い一戦だろう。

なかでもウォーターショパンに期待した。前走はスッとハナを切り粘り込みを図る形。走破タイムの1分46秒7は当日の馬場状態を考慮しても未勝利Vレベルに到達。相手が悪かっただけだろう。再度、先手を主張できそうなメンバー構成。今度こそとみる。

コスモパトラ、ジャックポットはいずれも前走6着。ただ、この2頭はいままでの実績から、いつ未勝利クラスを卒業してもおかしくない力を持っている。相手本線に強調。以下は差がなく、あくまで紛れがあった際の台頭か。