【中山・2分1秒0】開催初日の福島。ホルボッシュの逃げ切りを、静かに見守りたい。三走前の寒竹賞は2分1秒0。単騎逃げが必須条件だけに、崩されるとモロいが、急坂の中山のこの記録は、平坦・福島、開幕ウィークとあれば、断然美味しい馬券となる。前走ダートにチャレンジし8着に失速はしたが、体調自体はかなりいい。

二の筆頭は、小倉1800m・1分48秒7のコスモレヴァータ。追込み脚質だけに、三番手としたが、ストーリーセラーは、当該2000mを1分59秒9で2着あり。オールステイとの行った行った。確証はないが、クインズチャイルド、トップアートには、平坦というエッセンスが加わる。

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【混戦】ストーリーセラーは展開次第だがメンバー的に一気の脚が決まりそう。トップアートはコース替わりがプラスとみて対抗に指名する。リバーソウルは開幕週の芝が微妙も実力的に上位が視野に。オールステイは単騎逃げが叶えば残り目が考えられそうだ。ホルボッシュは芝戻りで先手主張なら侮れない。

当レースは印のみの提供となっております。