前走の走破タイム1分49秒4は当日の馬場状態を考慮すると、優に未勝利Vの平均レベルを凌駕。
アキトオリオンは負けて強しの2着だろう。それもそのはずで、勝ち馬
コメートは次走
新潟2歳Sで4着、2走後には500万特別を勝利しオープン入りを果たしている。久々の実戦ということになるが、ここでは役者が違う可能性が高い。素直に中心視。
相手本線はマイネルへルック。こちらも前走の走破タイムが優秀。4走前の内容からも、この舞台はベストの公算大。単穴は
マゼンタ。北海道の2戦は人気を裏切る形になってしまったが、普段の調教の動きを見ても素質があることは間違いない。芝の方が良さそうなタイプでもあり、立て直してきた今回は一変の可能性を秘める。