【3F・33秒4】アンウォンドは、芝路線に転じて4・5・4着。三走のうち二鞍で、テンの3F・33秒台をマークした快速系マル外。走破タイムも小倉で1分8秒2、1000直競馬の資質が随所に垣間見える。

対抗一番手はアスペンサミット。昨夏の未勝利・55秒6は、翌日の古馬500万とわずか0秒2差。このクラス対応の時計的下地はできている。

サウンドアドバイスは、昨秋の飛翼が55秒8、500万条件で2着。乱戦になると、トミケンフィアブル、連れてタツフラッシュがゴール前浮上。前残りならモーニングムーン。

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【波乱必至】低調なメンバーで大混戦。一応の中心にはこの舞台が合うとみてサウンドアドバイスを指名。アイアムネフライトは近走不振も直線競馬なら巻き返しが狙える。アンウォンドはメンバー的にスピード上位で単穴にマーク。モーニングムーンも流れに乗れれば上位争いに加われる。トミケンフィアブルは差し一手もハマれば上位争いが可能。シンボリゾンネも末脚発揮なら善戦できる。

当レースは印のみの提供となっております。