【二着争い】エイシンエルヴィンは、きさらぎ賞3着馬。トーセンスターダムとバンドワゴンとは、むろん器は違う。0秒2差を過大評価してはいけないけれど、500万に入れば、まず順当。青葉・0秒3差に善戦はしたが、体型は明らかに中距離。平坦もいい。

フロリダパンサーは、中京2200mを2着、坂のある阪神で1分47秒8。4着とはいえ、あやめ賞は1分46秒7で走破している。フラットコース・前日入厩に替われば、ウルパラクアの小倉戦の内容がモノを言う。時計1秒更新が条件になるが、リリコイパイも好調。小頭数だが、エイシンの1着固定で、3連単は抜け目なく。

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【順当】エイシンエルヴィンが素質上位でこの条件なら確勝級。フロリダパンサーも力量互角で流れひとつで逆転が狙える。リリコイパイは相手強化も距離延長は悪くなさそう。ウインステージは中1週が微妙も再度の差し脚に警戒したい。先行できるウインミラグロスが連下の押さえ。

当レースは印のみの提供となっております。