【短い直線でもGo】少し記録は古いが、
ゴーハンティングは、一昨年・当該1200mの
飯豊特別を1分8秒2・上がり33秒9で快勝。北海道シリーズの前二戦はともに2着。特に前回の
札幌日刊スポーツ杯の1分8秒5は、開催日こそ異なるものの、OPの
UHB杯や
キーンランドCと互角以上の好内容だった。内回りだけに、もし前が詰まったらという不安は承知。まずは実績、戸崎の捌きに期待をかけたい。
57キロで結果を残していないぶん、対抗としたが、
プレイズエターナルは、昨年の
飯豊特別を1分8秒2で一気差し、続く準OPの
セプテンバーSを連勝。横山典が手塩にかけ競馬を教え込んできた。重賞戦線では、いろいろと工夫は凝らしても、最後に止まる。クラスの壁も感じたが、自己条件の平坦1200mならピタリと脚がハマる。
割って入れば
カハラビスティーの小回りコース向きの先行力。
佐世保Sは1分7秒6、重馬場を考慮すれば時計とすれば上々。ちなみに新潟の着外2回は1000直と1400m、6F戦には新味があるし、短期放牧明けで度々結果を残してきた。
サカジロロイヤルは稲妻S2着と好調。少し記録は古いが、小倉1200mに1分7秒5という好タイム圧勝あり。
ネロはOP特別の
クリスマスローズSを勝った3歳馬。
ヒーラは、
驀進特別を54秒6・好タイム勝ちの勢いがある。