土曜の東京は馬場が唯一の予想
ファクターだと言ってもいいほどの渋り方。6Rの芝2400m未勝利は
ステイゴールド×
ノーザンテーストと
メイショウサムソン×
ステイゴールドという、重馬場マニアにはたまらない1,2着で決着していた。
日曜も馬場への対応力は課題になるだろう。特にハンデ戦の
由比ヶ浜特別は、4歳馬のハンデが重いだけに紛れてくる可能性も高い。
◎はレト。「今さら」という感じを持たれるかもしれない7歳馬だが、近走もある程度の着差には収まっていて衰えた印象はない。芝の重不良は(1.0.1.1)で穴をあけたこともあるし、斤量差+馬場という押し上げ材料があるここが買いときだろう。
○
エネアドは東京得意+ディープ産駒でも道悪を苦手としない馬。この○以下5頭を相手に◎からの3連複を買う。