【ほぼ順当】57・5キロでも、
ベストウォーリアでほぼいける。フェブラリーSは、2番枠に加え、ラスト3Fに相当比重の高い上がりの競馬。無抵抗のまま13着に敗れたが、東京マイルは
ユニコーンS勝ちや、
ベルシャザールに0秒1差と肉薄した
武蔵野S3着も含め〔3011〕。前走の
オアシスSは、もったままで、直線半ば、逃げ馬に並びかける横綱相撲。もうひとつ前で競馬が組み立てられるようになったのは収穫。三走前の
すばるSは、脚抜きのいい馬場コンディションに恵まれたとはいえ、1分21秒7のレコ勝ち。57・5キロでも、1分35秒前半の時計決着に十分対応できる。
エアハリファとの叩き合いが第一本線。1800mの
アンタレスSは、スタミナ不足を露呈し0秒4差と詰め切れなかったが、昨年の
オアシスSを1分35秒5で快勝歴あり。中間の除外は想定内、57キロに連対実績もある。
サトノプライマシーは、良馬場で前回時計が1分35秒5。昇級になるが、約半年の間に急激に力をつけたの見立て。これ以上の上がり目はどうかも、
アドマイヤロイヤルは前記
エアハリファの
オアシスS2着を含め、当該マイルは〔3332〕というOP特別の常連。
オアシスSで最速の上がりをマークした
ツクバコガネオー。
アメリカンウィナーも軌道に乗って来た。