【上位拮抗】アサクサリーダーは初戦後の休養効果もあり走り前進。3着だった前走はレベル高くここはチャンス十分。トキワは新馬戦で好内容の2着。今週も上積み感じさせる動き見せており好勝負。ラッシュアタックもひと叩きで前進示しており上位争い。マインドシフトも素軽さアップ。ヤマニンシャンデルもレース振り良く侮れず、リッコデラコルトやカラッカゼにも注意を払いたい。

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【三つ巴戦】前走、デビュー戦を好内容で2着している08トキワ。叩かれての上積みも見込めるはずで、引き続き好走を期待する。とはいえ、06アサクサリーダーや07ラッシュアタックとの差はほとんどなく、ここは◎○▲による三つ巴戦の様相。17ヤマニンシャンデル以下とは差があると見て、上位評価組の馬連・馬単中心で行きたい。

新馬戦特有のスローペースの影響で走破時計はかなり遅いが、上がり3Fは水準以上のレベル。そんな中、直線で詰まり立て直すロスがありながら脚力を見せたのはラッシュアタック。レースセンスも高く、次は、と思わせる内容だった。鞍上にムーア騎手を配して盤石の態勢。

さすがに2歳未勝利戦も11月半ばになるとマイル戦は70台の馬たちが目立ってくる。当然本命はそのなかからだろう。特に前走79で最高値。しかもデビュー戦でそれを出している◎トキワからだろう。デキも前走より良いのでライバルの多いここでも抜け出せると思っている。相手もほぼ前走70台のメンバー。ムーア騎乗の△ラッシュアタックにも要注意。

デビュー戦は幾分、脚を余したが鋭く追い込んできた7ラッシュアタックが主力。実戦を使った効果で反応は一変。今度は大幅に時計を詰めてきそうだ!対抗なスピードある10カラッカゼ。マイペースなら差はない。