【波乱含み】ダブルコークは新馬戦4着も着差は少なくレース内容も良好。ひと叩きでしっかり上向いており好勝負必至。スウィートレイラニは若さ持つも潜在能力は上位で気配も上昇中。アンヴェイルドも使われつつ良化しており上位の候補。シャドウマスクはひと叩きで一変も。サンカルロの全弟シュターツオーパーは去勢効果が期待でき、ブリージョやミルノワールにも注意したい。

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【上位拮抗】07ダブルコークなど、上位評価した◎○▲☆の4頭は本当に僅差。先行力の差や枠番からこの序列としたが、以下も差は感じられず、11シュターツオーパーや01ブリージョ、10ファイネストアワーなどが激走するケースも十分に考えられる。◎-○▲の組み合わせから、かなり手広く流したくなるレースだ。

上位人気が予想されるアンヴェイルド、スウィートレイラニ、ダブルコークだが、どうもワンパンチ欠ける印象は否めない。ならば、6着→17着と成績はイマイチだが、◎ブリージョを狙う。

稽古の動きどおりなら未勝利レベルではないし、管理する相沢調教師も強気のコメント。また2戦ともに騎乗していた丸山騎手も、その素質を高く評価していたこともプラスしておきたい。このメンバーなら狙ってみる価値はある。