【波乱含み】タサジャラは休み明けの前走を好内容で勝利。中間の気配も上々で連勝に期待。中央再入厩初戦の前走を快勝したピュアアイズも地力強化明らかで昇級でも通用。地力上位のラヴィアンクレールは距離短縮で上昇目指す。タンブルブルータスもレース振り安定しており昇級の壁はない。プリティーキャロルも気配良好で侮れず、ミヤビリファインやコウユーサムライにも注意したい。

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【超難解】ハイレベルな一戦。先行指向が非常に高いので、追い込みがハマるケースもありそうだ。上位に評価したのが14タサジャラ、16ピュアアイズ、11ガクニホシの3頭。09クレバーアポロ、07タンブルブルータスまで差はないが、外枠のほうが競馬はしやすいはず。でも13ラヴィアンクレールは「消し」で勝負。

前走時ゲートの不安が大きいということと、休み明けということで大きく評価を下げてしまった◎タサジャラ。ところが、五分の発馬から数字どおりに太めながらも競り勝つ着差以上の強さで勝利。

ここまで間隔が空いた理由は体調の問題ではなく、雪の影響で開催が順延になったため。東京でも勝負になっていたとは思うが、やはりスピードを生かすには中山の方がいいはず。