【伏兵注意】ポルトボナールはダートに移って前進。連闘、中1週のローテーションも気配良好で勝ち上がり期待。テイケイネクサスもダートでレース振り一変。前走内容も良好で好勝負十分。カズノテナンゴも使われつつ良化しており条件もよく差のない評価。トーセンアーネストも着実に上向きで争覇圏。ツクバインパクトは一変が可能で、ルパンやマイネルライヒなどにも注意を払いたい。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【速力重視】単純に、近走における先行内容に見所のある馬をチョイスした結果がコレ。もっとも安定感のある09カズノテナンゴを中心に、01ポルトボナールと07テイケイネクサスが相手の上位評価組という、かなり人気に即した印の序列となった。当然、波乱の要素はほとんど感じず、素直に買ったほうがいいと思われる。

当レースは印のみの提供となっております。

まず目立つのは赤の70台3連発の○カズノテナンゴ。距離指数も76を持っていて立派。ただ2走前に79という最高値を出している◎ポルトボナールのほうが期待感あり。平均値でも上なのだから◎のほうが少しだけ上位ってことだ。以下▲☆まで上位評価は当然ダート組。一発がありそうな芝からの転戦組を△で押さえる。

徐々にだが地力がアップしてきた9カズノテナンゴを推す!距離延長はプラスで小回り向き。うまく末脚を発揮できれば初Vだ。対抗は決め手上位の1ポルトボナール。展開がカギを握る。