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パワー馬場を待っていた】春ほどではないにしろ、今季の中山の芝も、平均ラップで流れれば、中距離ベースの競馬は上がり1F・12秒台を要する
パワー馬場。この特性に適合するタイプというのが存在するが、
ライズトゥフェイムは当コース3勝。勝ち星は2000mながら、少し時計のかかる中山の良馬場では、は水を得た魚のように豪快な差しを決めている。
7月の福島・2分0秒2の捌きが光る
ダイワリベラル。
アンブリッジローズも、前走の福島戦は前崩れの展開に恵まれたとはいえ、1分58秒7はOPに近い好記録だった。1番枠でジッと脚をタメれば
ダイワアクシス。
マイネルイルミナルは単騎逃げが濃厚。よくなるのはもう一走後の感じもするが、
ヘルデンテノールの素質も軽視禁物。