【伏兵注意】シンデレラボーイは惜しいレース続ける。連闘カギも力量クラス上位明らかで今度こそ。フルールシチーはスピード上位。ひと叩きで体に締まり出て先行力も魅力。キタサンラブコールは末脚魅力で流れ向くケースも想定できる。カカリアも軽快感増しており上位の候補。モンマックスも気配良好で侮れず、ルミニズムやウインネオルーラーなどにも注意を払いたい。

【決め時】キタサンラブコールが一気差し。壬生特別・1分7秒7で、ほんの一つの展開次第で勝ち負けが視界に入っていたが、前回の上がりは33秒9。記録的にも完全にとらえたハズが、まさかの盛り返し。勝ち馬が強すぎたか。パワー馬場は望むところ、2勝目は阪神1200mだった。(坂も大丈夫)。

モンマックスとの追い比べが厚め。前走は勝負どころで手綱を引っ張る不利がありながらも0秒3差。中山も〔1101〕だ。

シンデレラボーイは連闘で関東遠征。いかにも年度末のすごいハードスケジュールだが、ここ一戦だけはもつ。

フルールシチー、クリノタカラチャンは、さてどちらがハナを叩くか。

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【差し優勢】注目したいのが、僅差の中央厩舎リーディング。これを連闘で獲りにきているのが、栗東・矢作厩舎の04シンデレラボーイである。いつでもこのクラスを勝てる馬であるのは言うまでもなく、あとは展開次第、相手関係次第。先行指向の非常に強いメンバー構成に恵まれ、ここは一気の差し脚でアタマまで突き抜けそうだ。ここは相手も順当に、08キタサンラブコールと01モンマックスが上位。

当レースは印のみの提供となっております。

今年の最終レースは素直に行こう。距離100超えで前走数値の高い◎フルールシチーと○キタサンラブコールだ。ほぼ同じ数値だが、コース数値がある分◎を上にした。3番手にはここ2走の数値は今一つだが着順もいいならば▲シンデレラボーイ。穴は同じような指数を出しながら人気のない☆クリノタカラチャン。是非とも最後は当てて終わりたい。

太目残りの前走3着を叩かれて変わり身が大きいのが2フルールシチーだ。今度は体が絞れて中身が充実したなら先行策から楽に抜け出せそうだ。○は追い込み一辺倒だが末脚で勝る8キタサンラブコール。