各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】混戦だが、好位付けできるタガノウォーリアを主軸に指名。差し脚があるレッドレイチェルが強敵だ。ヨッテウタッテはひと押し不足も粘り込みに要警戒。タマモテンカラットも立ち回り次第で善戦以上が考えられる。グッドウェーブも先手主張なら残り目あり。グッドイヴニングは休み明けだが仕上がり良好で要マーク。

前走5着以内で、優先権があり出走してきた馬は多いが、ほとんどが前走小倉芝1200メートル戦。その舞台は、平坦コースの小回りで、日本一と言っていいほどスピードが生きる条件。改装され、坂ができた中京の芝1200メートル戦とはまったく別物。前回の成績を鵜呑みにするのは危険。

本命はグッドイヴニング。デビュー戦では、エルフィンSを制したシャイニーガールにタイム差無しの2着。中間は立て直しを図り、間隔は空いたが、今週の調教の動きを見ても仕上がり良好。むしろパワーアップした勘さえある。このメンバーなら素質は一枚上とみたい。