【決めておきたい】シルクフラッシュは、新潟の寺泊特別が1分21秒7。前走の中京1400mで2着連対。1400-1600mベースの典型的なサウスポーだ。休み明け二戦目は[0121]。やや旬の短いタイプだけに、馬体をふっくら保っている今回で決めておきたい。

ポテンシャルならエポワス。新馬・500万をブッコ抜いた好素材。2年以上の長期休養さえなくば、OPを張っていたかもしれない。二走ボケの懸念を考慮し、慎重に対抗としたが、53秒0の追い切りはできた。

スカイキューティーは中京[0120]、7F短縮に新味あり。エーシンサファイアも、1400mに1分21秒6の勝ち鞍。

キタサンエピソードは、1分21秒4の2着がある。

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【差し注意】シルクフラッシュは好走続きで今回は叩き前進が濃厚。エーシンサファイアは詰めが課題も引き続き大崩れはないだろう。ユキノアイオロスは休み明けだが差し脚上位で単穴にマーク。キタサンエピソードは単騎逃げが叶えば粘り込みが考えられそうだ。アルマディヴァンは相手なりに走れるタイプで穴に一考。アルトゥバンも力量的に連下に押さえたい存在といえる。

上位拮抗の好カード。本命候補は五指に余る難解な一戦。

かなり悩んだが、前走の内容を信頼してアルトゥバンを中心視した。前回のタイムは、当日の馬場状態を考慮するとかなり優秀。ペースの違いはあるが、前日に同舞台で行われた1000万戦でも2着に相当するもの。負けて強しの3着だろう。スローペースになりそうなメンバー構成。ある程度の位置からレースを運べる点もプラス材料。連闘での出走も問題ないと判断したい。

印を付けた馬は全部で6頭だが、相手はさらに手広くいきたい。