各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】善戦続くドレッシースタイルが引き続きチャンス。ゼンノコリオリは距離微妙だが差し脚が決まれば好勝負が狙える。セルリアンラビットのまくり脚にも要警戒。ブレイクアウトはスタート五分なら巻き返しが十分可能だろう。流れ込みタイプのブルーフラッシュが連下の穴。スズカチャンプも立ち回りひとつで善戦できる。

歯痒い成績が続いているドレッシースタイルだが、タイムを考えれば前走も十分に駆けている。当日の馬場状態を考慮すると、前回の走破タイムの1分25秒4は、水準の500万Vレベルに到達。3着馬のクロムレックに3馬身、さらに4着馬のメイショウカノンはそこから2馬身。後続が離れたのも納得できる。今回は得意の左回りで中京を狙ってきたとも推測する。

ブルーフラッシュは新馬勝ちの実績がある素質馬。まだ本格化は先かもしれないが、今回は叩き3戦目。好位で立ち回った前回のレースぶり自体も悪くはなく相手本線。

単穴はキングズウェザー。3走前にこの舞台で現級V。今回は間隔を空け立て直してきた。決して久々がいいタイプとは言えないだけに少し評価を下げた形だが力は十分。