【一戦ごと】持ち時計が地味なぶん、実力が見えにくい
ロッカデバルディだが、昨夏の中京2000mを2分2秒4で快勝以降、中距離戦は[2101]。ひとつレースをこなすごと、
ステップアップしていく、良質ステイヤーの予感がありあり。
まずは
スミデロキャニオンとの叩き合い。二走前の阪神2000mは1分58秒9、休み明けを叩いて、型通り良化している。
あまりに終いに比重が高すぎるため三番手評価としたが、
シャイニーハーツの末脚強烈。
エーシンマックスも、キャリアを重ねるとともに、漸次力をつけるミドルディスタンスホースだ。