【時計対応克服】持ち時計や距離対応に課題を残していた
ゴダールだったが、二走前の小倉1700ダートが1分44秒6。ほう。小回りの時計勝負でも勝負になったのかと、少し注目して見ていたが、
妙高特別は1分50秒8で3着。ベタベタの前残りの不良馬場を、3着に押し上げてきたのにはビックリ。時計の精度もさらに高まった。
鳥取特別2着の
タガノプリンスは、早々に現級で結果も残しているものの、今は
ゴダールのほうが立ち回りは上。
単穴は
スノーモンキー。外から被せられると脚を突っ張ったり、意外と動かしどころが難しいが、現級勝ちの実勢、鞍上は岩田とあれば、ハマれば単。
ショーグンは、体重の数字云々ではなく、今回は明らかに急仕上げ。連穴は3歳馬
サトノスーペリア。