【相性よし】オリービンは、3歳時にGIIIのアーリントンCを2着。オープン特別のポートアイランドS勝ちも含め、当該マイルは[2301]。不思議と阪神は折り合う。武豊のデリケートさも、本命へのエッセンスとなる。

資質ならマウントシャスタ。オルフェーヴル相手に宝塚記念5着。神戸新聞杯はゴールドシップを相手に3着と見せ場。さすがに飛鳥Sは1年振りの実戦。1秒6差の9着に沈んだが、一瞬「おっと」思わせるところが重賞級の器。見切り発車だった前回と異なり、この中間の調整は丁寧。

地元関西マイルでロードガルーダを見直し。メイショウヤタロウは、前走の上がりは最速。マイルが微妙だが、デキはいい。

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【上位拮抗】ガイヤースヴェルトは昨年の毎日杯2着で、NHKマイルCも5着と掲示板を確保。素質はクラス上位で、芝に戻して巻き返しに期待する。メイショウヤタロウは徐々にクラス慣れしてきた。阪神コースも相性がいい。ロードガルーダの前走は出負けが影響した。1ハロンの距離延長も守備範囲だ。マウントシャスタは長休明けを叩いて一変があるか。オリービン、ダローネガを押さえる。

【小波乱】ガイヤースヴェルトは先行力がありパワフルなタイプ。阪神が合う。休み明けを使われマウントシャスタが流れに乗る。コースが変わりオリービンが前進。

当レースは印のみの提供となっております。