【遊びながら競馬を覚える】阪神大賞典は、ゴールドシップに遊ばれてしまったバンデ。しかし、勝負どころで手応えが怪しくなりながら、また3着に盛り返しているように、自分も遊んでいた?(笑)。しかし、鞍上は腕っぷしの強い、ドイツ人J・シュタルケ。平坦のほうがよさそうに見える馬だが、実は阪神は3戦3勝。兵庫特別の上がりは33秒5だった。ワンランク上の大化けを何度も所望。

エックスマークは、距離不足の2000m・中日新聞杯を0秒3差。OP特別の2400mなら、まだ先はある。この距離は気持ち長いが、AJCC2着のサクラアルディート。3000m以下だとタダの条件馬になってしまうが、タニノエポレットはひとまず好調。ラウンドワールドの大マクり、マイネルメダリスト以下、連下は小波乱。

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【小波乱】バンデが本命。前走の阪神大賞典は2着馬とはクビ差で、最後までしぶとく食い下がった。豊富なスタミナがあり、オープン特別でハンデ56kgなら押し切れる。ダイヤモンドS3着タニノエポレットは、バテず長くいい脚を使う。2400mも3勝を挙げている。マジェスティハーツは神戸新聞杯2着馬で、変わり身に注意。サクラアルディートは勝負どころで窮屈になった。エックスマーク、マイネルメダリスト、ラウンドワールドを押さえる。

【小波乱】バンデは持久力に加えて上がり勝負にも対応可能。容易には崩れない。立て直されたマジェスティハーツ。メイショウウズシオは距離延長を利して浮上する。

当レースは印のみの提供となっております。