【連軸不動】ワールンガは、岡崎特別で1200mと道悪を克服。二走前の山陽特別は、1000m通過が57秒6-1200m通過・1分9秒2を逃げ粘って2着。道悪でも時計勝負でも、なんとかなる。

持ち時計の精度は若干見劣るが、良馬場の1200mならケイアイウィルゴーは堅実。ひと叩きの上積みも見込める。やや低調なメンバー構成だけに、一角が崩れるとしたらオビーディエントの順調さ。ケイアイヴァーゲの先行力。スリーアルテミス、マストバイアイテムも、二番手争いなら。

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【波乱含み】ワールンガは使いつつ上昇ムード。晴雨兼用で中心に推す。ケイアイウィルゴーの前走は休み明けで体も余裕があったか。叩いた効果で変わり身に注意。ケイアイヴァーゲの前走は不良馬場で度外視。オビーディエントの前走は久々の芝も悪くなかった。カシノランナウェイ、スリーアルテミス、マストバイアイテムを押さえる。

【小波乱】マイティースコールはこの距離なら折り合いがつく。決め手を発揮。スリーアルテミスは好枠をプラスにして流れに乗る。ワールンガは先行力があり安定している。

当レースは印のみの提供となっております。