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【混戦】ラウンドロビンは1000万下でも連対した実力馬。放牧で立て直して仕上がりも良好だ。パッシングブリーズの前走は前に行った馬が止まらなかった。流れひとつで前進できる。アスターフレンチの前走はスローに落としてしぶとく逃げ粘った。スンナリ行ければ前走の再現も。ひと叩きされたメイショウテンシュに、サトノバリアント、ノアオーカン、マコトグロズヌイも小差。

【小波乱】ショウリュウバイオはダートの舞台で変身する。コースが変わりマコトグロズヌイが粘りを見せる。メイショウテンシュは発馬五分で前進。

メイショウテンシュの前走は休み明けで完調手前。展開も向かなかったので7着だったが、内容は決して悪くなかった。叩いた上積みが大きい今回は上位争い可能。

相手は、まだ良くなる余地を残しているマコトグロズヌイ、前走チグハグだったショウナンサンタが有力だが、メイショウワッフル、パッシングブリーズ、ノアオーカン、メイショウブーケにも注意。