11R

朝日杯FS

15:40発走 / 芝1600m (右 外 A) / 天候:晴 / 馬場:稍
5回 阪神 6日目 サラ系2歳 オープン       (国際) 牡・牝(指) 馬齢 18頭
本賞金:7000,2800,1800,1100,700万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

 望田潤の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

2

-

9

1点 4000円

馬連

9

-

14

1点 3000円

馬連

9

-

16

1点 2000円

馬連

8

-

9

1点 1000円

望田潤の見解

 アッシュゴールドオルフェーヴルドリームジャーニーの全弟だが、兄たちと比較してもノーザンテースト4×3の影響が強いマイラーっぽい体型をしている。

 となるとマイルのここで◎を打っておきたくなるし、デイリー杯も負けて強しの2着、柔らかく大きく、強く速く動ける体質はさすがで、やっぱり素質や器ならこれだろう。

 ダノンプラチナはディープ×アンブライドルズソングでナスキロ柔く斬れるが、JCデーの馬場で直線の坂で加速していたから決して非力なタイプではなく、良から稍重ぐらいならばマイナスファクターは見当たらない。

 クラリティスカイは母が好配合で能力が高いが、スペシャルウィーク譲りの胴長でスピードの乗りもマイラーではなく中距離馬で、距離適性で◎○に譲るという判断。

 ブライトエンブレムも母が好配合でずっとほめてきたが、ネオユニヴァース×ブラックエンブレムの血統どおり外回りよりは内回り向きのパワー型で、渋化が残りそうなのはプラスだが、コース適性で◎○に譲るという判断。

 ナヴィオンはハイペリオン的な持続脚質なので、デイリー杯よりも上がりのかかる決着になれば巻き返しの余地は多分にある。

 井内利彰の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

10

1点 1300円

複勝

10

1点 3000円

3連複フォーメーション
1着

10

2着

1

8

9

相手

1

4

6

8

9

10

14

15

16

18通り 各100円
3連単フォーメーション
1着

8

9

2着

10

相手

1

4

6

8

9

10

14

15

16

14通り 各100円
3連単フォーメーション
1着

8

9

2着

1

8

9

相手

10

4通り 各100円
3連単フォーメーション
1着

10

2着

1

8

9

相手

1

4

6

8

9

10

14

15

16

21通り 各100円

井内利彰の見解

 中山競馬場から阪神競馬場に舞台を移した、今年の朝日杯FS。過去の好走馬の調教タイプを参考にすることはできないので、検証すべきは、阪神芝1600m。というわけで、今年の5回阪神芝1600mにおける調教傾向を分析しましたが、好走しているのは「最終追い切り場所『坂路』でラスト1Fが最速ラップ」を踏んでいる馬。ただし、過去5走以内に芝レースで「メンバー最速上がりをマークしている」という競走条件を付け加えることが重要。

12/6 未勝利
アイファーサンディ 15.3-14.3-13.1-12.8 4人気1着

12/13 1000万下
パープルタイヨー 18.9-18.2-15.9-13.8 11人気9着

12/14 阪神JF
ショウナンアデラ 14.3-13.7-13.2-13.1 5人気1着
レッツゴードンキ 15.5-14.9-13.6-12.8 2人気2着
ロカ       15.3-14.3-12.7-12.5 1人気8着


 該当馬は上記5頭ですが、その成績は[2-1-0-2]。先週の阪神JFでは、見事に1着2着。阪神JFでもメンバー中、1位と2位の上がりをマークしての連対ですから「最終追い切りの内容と近5走成績」から、確実に鋭い末脚を使うことができるということ。直線が長く、急坂がある阪神芝1600mならでは、といったところでしょう。

 ◎ジャストドゥイングは、未勝利戦、芙蓉Sとメンバー最速上がりをマークし、最終追い切りは栗東坂路で14.9-14.2-12.7-12.6の加速ラップを踏んでいます。19日に馬体を確認しましたが、12/18発表で552キロという馬体重ですが、太目感は一切なし。馬格があるので、それに見合った馬体重というだけ。重量級の馬体を活かしたパワー溢れる走りですから、20日の雨で荒れた芝は大歓迎でしょう。

 ○アッシュゴールドはラスト1Fが最速ラップでなかったこと以上に、1F目が13.7秒、2F目が13.8秒とチグハグなラップがマイナス。これは前走時と同じですが、その前走も2着なので、二番手評価が妥当。池江泰寿厩舎の勝負調教に該当した点、馬の走り方自体は日増しに良くなっているという点は評価したいところ。

 ▲ナヴィオンはきれいな加速ラップの追い切りができました。少し時計自体が遅い点、併せ馬で先着できなかった点が三番手になった理由。☆ネオルミエールは栗東滞在でスペースクルーズを追いかける坂路追い切り。メンバー最速上がりをマークしていないので、四番手評価ですが、加速ラップを踏んだ点は大いに価値があります。

 △ケツァルテナンゴは標準多め坂路主体の調教タイプを評価。△アルマワイオリは2走前もみじS1着時と同じ、最終追い切りトラックでラスト1Fが最速ラップを踏んだ点を評価。△クラリティスカイは前走いちょうSが最終追い切り場所栗東坂路だったのに対して、今回はCW。その分、評価を下げた形。△タガノエスプレッソは前走時より追い切りの質、量ともに評価できる内容。△ブライトエンブレムは早くから栗東滞在で、追い切り本数を積み上げた点を評価しました。

1.ネオルミエール
今回:乗込坂路
前回:乗込坂路

2.ダノンプラチナ
今回:軽目トラック
前回:馬ナリ平均併用

3.コスモナインボール
今回:標準少めトラック
前回:急仕上げトラック

4.ケツァルテナンゴ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め坂路主体

5.タガノアザガル
今回:乗込坂路
前回:標準併用

6.アルマワイオリ
今回:標準多め併用
前回:乗込坂路

7.セカンドテーブル
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック主体

8.ナヴィオン
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

9.アッシュゴールド
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

10.ジャストドゥイング
今回:標準併用
前回:一杯平均坂路

11.ワキノヒビキ
今回:標準トラック
前回:標準多めトラック

12.アクティブミノル
今回:標準トラック
前回:標準坂路

13.ペプチドウォヘッド
今回:乗込坂路主体
前回:標準多め併用

14.クラリティスカイ
今回:標準併用
前回:標準多め坂路

15.タガノエスプレッソ
今回:標準多め併用
前回:標準多め併用

16.ブライトエンブレム
今回:標準多め併用
前回:標準トラック

17.ペイシャオブロー
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

18.メイショウマサカゼ
今回:一杯平均併用
前回:軽目トラック

 山崎エリカの予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

9

-

16

1点 4000円

馬連

8

-

9

1点 2000円

馬連流し

9

相手

6

7

2通り 各1500円

馬連流し

9

相手

1

10

2通り 各500円

山崎エリカの見解

 今年から阪神競馬場で行われる朝日杯フーチュリティS。中山で行われていた頃は、「10番枠より外はいらない」と言われてきましたが、阪神ジュベナイルFと同舞台の阪神芝1600m戦で行われることにより枠順の有利不利がなくなりました。

 また、今年から2歳重賞が増えたことにより、各重賞の上位馬が揃い、レースの全体的なレベルが上がりました。阪神ジュベナイルFがこの先のクラシックへと繋がるレースであるように、朝日杯フーチュリティSもこの先のクラシックへと繋がって行きそうです。

 また、同時に札幌2歳S、いちょうS、京王杯2歳Sデイリー杯2歳Sのどの重賞組がレベルが高いかを吟味する必要があります。前記の重賞のPP指数が高い順には、京王杯2歳S札幌2歳S、同指数でいちょうS、デイリー杯2歳Sの順で同じくらいの指数ならば、早い時期のほうが価値があります。ちなみに函館2歳Sは1戦1勝馬が集う重賞ということもあり、例年2歳500万下レベルです。

 つまり、番狂わせの勝利ではありましたが、現状は京王杯2歳Sを勝ったセカンドテーブルが1番強いことになります。実際にセカンドテーブルが新馬戦でマークした指数も水準以上で、京王杯2歳Sで自分が本命にしなかったのが信じられないほど。セカンドテーブルが前走をそのまま再現ならば、ここも勝ち負けに持ち込めると見ています。

 ただ、今回は時計の掛かる馬場状態で、よりによって同型アクティブミノルの鞍上がベテラン武豊騎手。特にG1では武豊騎手が動けば、後続がどんどん動いていくので、前走のように楽に逃がしてもらえない可能性が高いことを考慮し、印は▲までとしました。

 ◎には超絶スローペースになったデイリー杯2歳Sで、メンバー最速の上がり3Fタイムで追い込んで2着のアッシュゴールドを推します。正直、新馬戦がしょっぱくて「期待外れじゃないの!?」と思いましたが、デビュー2戦目の未勝利戦ではラストに向かって加速する流れを、一気の末脚で差し切り勝ちを決めました。

 そして、前走のデイリー杯2歳Sでは更なる上昇度を見せての2着。一戦ごとの上昇力はさすが超良血馬と言うべきでしょう。近2走で出走馬中最速の上がり3Fタイムをマークしている点はまだ余力がある証拠です。これならば偉大な兄たちと同じようなストーリーを描くことも夢ではないかもしれません。来年のクラシックの主役誕生となりそうです。

 ○は新馬戦、札幌2歳Sと2連勝中のブライトエンブレム。また、この2戦ともに出走馬最速の上がり3Fタイムをマークしているように、まだまだ奥がありそうな感を強く訴えてきます。今回は休養明けとなる点がポイントになりますが、歴史的に見ても札幌2歳Sの好走馬でPP指数が-11以上の強い馬ならば、休養明けのハンデを克服していることが多く、ブライトエンブレムならば十分に好走が可能でしょう。アッシュゴールドとの本命馬の取捨選択に迷いましたが、良好馬場の休養明けよりも道悪の休養明けのほうが、同じ休養明けでも不利なのでそのぶん割り引きました。

 古澤秀和の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

16

1点 3000円

複勝

16

1点 7000円

古澤秀和の見解

【パドック速報対象レース】
当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公開します。パドックの気配で前予想と最終結論が変わる可能性がありますので、予めご了承ください。

8番:きっちり仕上がる。
14番:順調。
16番:力上位。掛け値なしに好素材。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

img_yoso

丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

14

相手

1

2

7

9

10

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

9

相手

1

2

7

10

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

16

相手

1

2

7

9

10

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【東京マイルをレコ勝ち】中心はクラリティスカイ。勝ち上がりは三戦目。阪神1800mを、2歳レコードに0秒2差の1分46秒8で勝ち上がり、次走のいちょうSを1分33秒5のレコードで突破。1000m通過が58秒6―1400m通過・1分21秒6という、よどみのない平均ペースを好位で脚をタメ、東京の上り坂をラスト3Fすべて11秒台で登板。父はクロフネ、母の父はスペシャルウィーク。半兄はラジオNIKKEI賞2着と血統の裏付けも十分。レコード勝ちの反動さえなければ、阪神マイルでも好勝負。

アッシュゴールドは、まるでオルフェーヴルのコピー。新馬6着のあとは山元トレセンで再仕上げ。10月の京都マイルの未勝利戦は腹をくくって直線勝負、2歳10月・京都マイルを1分34秒1はクラシックへの一里塚。続くデイリー杯は追い込み届かずの2着に終わったものの、メンバー中第一位の上がりはマーク。幼さは残るものの、鞍上は兄たちの背中と特性を知る池添J、コンパクトな栗毛の質感はまるでオルフェーヴルのコピー。全兄もスプリングSを境にどんどんと覚醒・確変した。

割って入ればブライトエンブレム札幌2歳Sは、東京、福島、函館、札幌の1600-1800mの新馬勝ち上がり組が一同に集結。一昨年のコディーノの1分48秒5と比べると1分50秒0というタイムに物足りなさを覚えるかもしれないが、一昨年は最終週前週のキーンランドCでレコードが出る高速馬場だった。デビュー戦の東京マイルの、やや重という条件下で推定11秒2―11秒2という上がりも出色。前走後はここ一本、朝日杯FSを目標にジックリと爪を研いできた。

惑星はジャストドゥイング。東スポ杯は10着に沈んだが、馬体は12キロ増。平坦の新潟を上がり32秒0という、究極のラップで芙蓉Sを走った、その反動もあったように思う。距離を延ばすのがいいのか、それとも32秒0の切れを大事にマイル短縮がいいのか。まだ方向が見え辛いが、体調は確実にアップしている。

ダノンプラチナは、東京マイルのベゴニア賞を1分34秒3で文字通り快勝。いちょうSより若干時計は遅いが、開催時期と勝ちっぷりを相殺すれば、内容は僅差。

セカンドテーブルは、京王杯2歳Sは11番人気という気楽さもあったのだろうが、馬の気にまかせ遊びながらもピッチは緩まず。ラスト3F・11秒5―10秒9―11秒7という快ラップでもったままの逃げ切り。道中の通過タイムを計ると、レースの質はレコード決着のいちょうSと同等と見ていい。東京の1400mを逃げ切れるのなら阪神マイルの坂、1F延長も我慢。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

img_yoso

須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

14

相手

8

9

16

3通り 各2000円

3連複軸2頭流し
軸1

8

軸2

14

相手

1

2

9

15

16

5通り 各800円

須田鷹雄の見解

 阪神はかなりの雨が降って、日曜にも影響が残りそう。しかし私が各メディアで◎としてきたクラリティスカイについては、追い風にもならないものの逆風にもならないのではないかと見ている。同馬は速い時計をマークしてきた身だがどこかで速い脚を使ったというよりは、2歳戦にしてはタイトなペースで全体の時計が縮まったという印象。むしろ一瞬のキレを要求されるほうが厄介なので、道悪なら道悪でもいい。

 ○以下も含めて、重視する馬は前走マイル以上の重賞好走馬で、デイリー杯組についてはコース替わりを考慮し1-3着を入れ替えた。500万条件組では唯一△ダノンプラチナにシルシを回していたのだが、同馬にとっては道悪はマイナスかもしれない。

 逆に馬場が渋って追い風になるかもしれないのは☆アッシュゴールドオルフェーヴルも道悪を苦にしなかったが、ステイゴールド産駒にとって雨は歓迎材料だ。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

img_yoso

コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

3

9

17

12通り 各400円

3連単BOX

1

3

9

17

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

img_yoso

netkeiba関西本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

16

相手

2

3

8

9

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

16

2着

9

相手

2

3

8

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

16

2着

14

相手

2

3

8

9

15

30通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【波乱含み】ブライトエンブレムはデビューから無傷の2連勝。前走の札幌2歳Sは大外からねじ伏せており、着差以上に強い競馬だった。11月末に栗東入りして仕上がり良好。母ブラックエンブレムは08年秋華賞馬で、血統背景もしっかりしている。デイリー杯2歳S2着アッシュゴールドは、オルフェーヴルの全弟。中京の初戦こそ6着だったが、ひと息入れて良血が開花してきた。近2走は軽い芝の京都。阪神の坂をクリアできれば戴冠も十分。クラリティスカイは2連勝でいちょうSをレコードで快勝。使いつつメキメキと力を付けてきた。大とびで追ってしっかりしているので、広い阪神コースは合う。ダノンプラチナは末脚堅実で、近2走が余裕ある勝ちっぷり。栗東滞在で輸送のリスクも低い。コスモナインボールタガノエスプレッソナヴィオンを押さえる。

 栗山求の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

3

8

9

14

16

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

2

相手

3

8

9

14

16

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎ダノンプラチナは「ディープインパクト×アンブライドルズソング」という組み合わせ。父ディープインパクトは末脚が武器だけに阪神外回りコースは連対率30.0%と得意にしている。2歳戦に限れば37.6%に達する。同コースで行われる阪神ジュベナイルフィリーズは、過去にジョワドヴィーヴルショウナンアデラが勝ち、ハープスターが2着となるなど相性がいい。今年から阪神開催に移った朝日杯フューチュリティSでも同様の結果が出ると思われる。

 本馬の母バディーラは「ミスタープロスペクター系×シアトルスルー系」という素軽いアメリカ血統で、いかにも2歳戦に強いタイプ。前走のベゴニア賞(2歳500万下・東京芝1600m)は後続に3馬身差をつける楽勝で、勝ち時計1分34秒3は2レース後に行われた同距離のキャピタルS(古馬OP)とわずか0秒7しか違わなかった。500万条件だったとはいえ時計的には優にOP・重賞クラスであり、格下感はまったくない。関東馬ながら栗東に入厩して臨むので長距離輸送のリスクはなく、ここ2戦のようにすんなり好位から中団につけることができればおのずと結果は出るはず。

 奥田隆一郎の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

15

1点 2500円

馬連BOX

9

15

16

3通り 各2500円

奥田隆一郎の見解

タガノエスプレッソは、直結コースの京都芝1800mで未勝利を勝ち上がり、直結コース京都マイルのデイリー杯2歳S(G2)で重賞を制した。キャリアの浅い2歳馬のGIレースなので、このレース(1600m)より長い距離で勝利した経験を評価する。また、朝日杯FSは今年から阪神芝1600mにコース変更となったので、外回りコースの重賞を制した経験も活きてくる。重賞馬だが、前日オッズ8人気なので配当妙味もある。

ブライトエンブレムは、直結コースの東京芝1600mで新馬を勝ち、直結コース札幌芝1800mの札幌2歳S(G3)で重賞を勝利した。前述した推奨理由と同じコンセプトから、この馬も高評価となる。つまり、マイルより長い距離を勝利した経験があり、直線の長いコース(東京芝コース)の勝ち星を持っている。デビューからの2戦を上がり最速で追い込んだことから、阪神外回りコースで末脚を爆発させることを期待。

最速予想 netkeiba編集部の予想

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 今年から朝日杯フューチュリティSは阪神競馬場で争われます。昨年までの中山芝1600mは内枠有利で知られていますから、2歳王者決定戦としてよりふさわしい舞台になったことは間違いありません。

 小回りで器用さが必要とされた中山から、直線が長い阪神外回りコースに替わって、レースの性質も当然変化するでしょう。しかしまた、朝日杯として以前と変わらない部分もあるはずです。

1.前走1着馬が強い

 朝日杯の鉄の掟です。どんな条件であれ、前走で1着だった馬が朝日杯では6連勝中。過去10年では例外が3頭いますが、それらはいずれもマイル実績馬が1400か1800で負けて、マイルに戻って巻き返した、というパターンでした。勢いと完成度が要求される2歳のマイル戦ですから、少なくとも1着候補は前走1着馬から選ぶのが正攻法です。

2.阪神マイルは切れ味勝負

 中山や京都と違って、阪神は直線以外目立った勾配がありません。4コーナーを曲がりきるあたりの下り坂からペースアップして、直線でいかに速い脚が使えるかを競い合うような競馬になります。総合力や体力より、なにより大切なのは切れ味ですから、勝ち時計よりも上がりタイムを詳しく吟味する必要があります。

3.牡馬の2歳マイルは前が止まらない

 牝馬の阪神JFは強い差し馬を買うレースですが、より体力がある牡馬の場合は阪神マイルはそれほどタフな舞台ではないはずです。暮れの阪神で行われた千両賞などの2歳500万条件(コース改装以降14レース)を調べると、3着以内に入った馬のうち半数ほどは4コーナーで5番手以内にいました。もちろん、条件戦とGIの厳しさの違いは考慮すべきですが、底力よりもスピード寄りのコース設定になっていることは考慮しておくべきです。

 ダノンプラチナは秋の東京マイルで2連勝。前走ベゴニア賞は雨の影響の残っていたJC当日でしたから、見た目の時計以上の価値があります。0.5秒差突き放したミッキーユニバース(いちょうSで0.3秒差3着)をものさしにすれば、現時点ですでにトップクラスの性能を示していることがわかります。その上阪神マイルで圧倒的な強さを誇るディープインパクト産駒。予想提出の月曜日時点では抽選除外の可能性もありますが、本命不在のリスクよりこの馬を敵に回すリスクの方が高いと考えます。

 クラリティスカイバランスのとれた好マイラーで、競馬ぶりに注文が付きません。フサイチリシャールホエールキャプチャクロフネサプライズなど、2歳マイルGIでのクロフネ産駒は非常に頼りになります。セカンドテーブルは京王杯が人気薄での逃げ切りでしたが、勝ち時計が過去10年で2番めの好タイムでしたし、直線で突き放してラスト1Fも11.7秒。道中息を入れて前半より後半を速いラップでまとめていますから、さらに距離延長でも作戦的には充分計算が立ちます。
 
 ブライトエンブレム札幌2歳Sの勝ち馬。重馬場と洋芝でしかレース経験がないので、スピード競馬への対応が課題になりますが、ここまでの2戦がいずれも他馬を問題にしない圧巻の競馬ですから、このメンバーに入ってもスケールで上を行っている可能性は否定できません。ネオルミエールはいちょうSでは2着に敗れましたが、初戦より時計を5秒も詰めて上がり3Fが33秒7ですから、マイル戦への適性の高さが窺い知れます。キャリア2戦ですが乗り込み入念で上がり目は充分。

 デイリー杯2歳Sはレースの上がり3Fが34.0秒と、京都とは言ってもあまりに速すぎて内容の評価が微妙なところですが、本稿では「阪神マイルでもスピードレース」と想定しているので、押し引き自在のタガノエスプレッソを1番手に。以下、アッシュゴールドナヴィオンと着順通りの評価にします。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

img_yoso

藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

14

相手

2

3

8

10

15

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

15

相手

2

3

8

10

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

2

相手

3

8

10

15

16

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】クラリティスカイはスピードを持続できてパワーもある。タガノエスプレッソは追い比べで真価を発揮する。立ち回りがうまいダノンプラチナが続く。

 小原靖博の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

2

9

14

15

16

12通り 各300円

3連単1着流し
1着

8

相手

1

2

9

14

15

16

30通り 各100円

3連単2着流し
2着

8

相手

1

2

9

14

15

16

30通り 各100円

小原靖博の見解

 ナヴィオンの前走は3角手前で掛かったアルマワイオリに前に入られてポジションが悪くなり、その後もずっと窮屈な形。直線は上位2頭と同じくらいの脚を使っているだけにあれが実力ではない。ハーツクライ産駒でも完成度が高く、差しが決まりやすい阪神に替わるのも好材料。立ち回りひとつで首位争いできる。

 相手は、強い内容で連勝しているダノンプラチナ、良血馬で破壊力あるアッシュゴールドが有力と思えるが、ネオルミエールクラリティスカイタガノエスプレッソブライトエンブレムらも侮れない。

 森山大地の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

16

相手

1

2

6

9

14

15

6通り 各1000円

3連複軸1頭流し

16

相手

1

2

6

9

14

15

15通り 各200円

森山大地の見解

本命は札幌2歳Sを制した時点からブライトエンブレム。デビュー戦は悪化した馬場と外差しの展開だったので勝つには勝ったぐらいに疑っていたが、前走は2着馬につけた0秒2差以上の圧勝。最後方から終始3-4頭目の外を進むあまりに雑な競馬。

ただ、違った見方をすれば鞍上の田辺騎手には不利さえ受けなければ勝てる、という自信があったのかもしれない。そう思えるほど大雑把で力でねじ伏せた内容。ただの重賞級のレベルなら捲ってきたところで止まってもいいが、そこから突き抜けた脚はやはり本物の証。距離、コース形態という点では他に譲るところは大きいが、それでも直線だけで勝負になるはずだ。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

img_yoso

大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

14

相手

1

2

3

7

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

2

相手

1

3

7

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

15

相手

1

2

3

7

13

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

ベゴニア賞の指数が高いので○ダノンプラチナの前走103が光って見える。ただその前が66、78では安定感としてどうかという不安が残る。ならば前走96でもコースで91を持つ◎クラリティスカイのほうが軸に適しているのではないか。☆セカンドテーブルは人気ないが一応平均値トップで侮れない。ちなみに昨年の勝ち馬アジアエクスプレスは前2走ダート数値78→97だった。人気皆無△ペプチドウォヘッドは74→93。比較は難しいが指数としてはやれるかもという期待はある。

元祖“情報” 田沼亨の予想

img_yoso

田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

9

相手

1

2

8

14

15

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

9

2着

2

相手

1

8

14

15

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

9

2着

14

相手

1

2

8

15

16

30通り 各100円

田沼亨の見解

華麗なる良血の9アッシュゴールドが偉大な兄ドリームジャーニーに続き2歳チャンピオンに輝く!注目したいのは兄弟の中でもNo.1の完成度。競馬センスも良く状態面での上積みは目を見張るものがある。阪神の外回りは大歓迎で身上の瞬発力を駆使して頂点に立つ!

次位は潜在能力は一級品の2ダノンプラチナ。父譲りの切れ味は威力がありチャンスは十分にある。

▲は連勝中と上げ潮ムードの14クラリティスカイで逆転も。

厳選予想 ウマい馬券