【光明多い遠征】ブライトチェリーは、昨夏8月･新潟1000直を、チークピーシーズ装着で快勝。これを契機に、マイルの古作特別3着、東京1400mを2着。そして、小倉とコース形態の酷似した福島の1200mの五色沼を、上がり33秒9で2着。勝ち負けの意識を携えての、小倉遠征へみた。

当面の目標は、当コースに1分7秒4-5の2着連対があるピエナアプローズ。

1分8秒2の勝ち鞍を残しているテイエムコウノトリ。ハギノソフィア、バクシンテイオー、ビーマイラブの流れ込みも警戒。

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【三つ巴】ブライトチェリーは展開有利で叩き2走目なら差し切り濃厚。バクシンテイオーは前走案外も太め解消なら一変が可能だ。ピエナアプローズはスピード上位で押し切る可能性が考えられる。叩き前進が狙えるトウシンヴィーナスが連下の筆頭。サンライズポパイ、ジェネクラージュは前がもつれれば出番あり。