【小倉力】
デンコウリキは、昨年同時期の小倉開催を2・1着。中央場所の坂は1Fが遠いが、平坦コースは上がりラップも34秒台と滑らか。休み明けをひと叩きして、馬体も絞れた。主戦の
武幸四郎が再び手綱も握る。
ダイナミックウオーは、パンチ力なら随一。ただ、降着・連闘明けを割り引く必要があるかもしれない。
アドマイヤラインは、平坦にまだ新味。中京の坂は上り切れなかったが、二走前の京都では上がり34秒2をマーク。
マイネルアルティマも、二走前の京都でアドマイヤと接戦。中央再入厩となるが、
サンライズシルバーは未勝利時代の対戦成績を思えば、この組み合わせなら僅差。