【チョイ荒れ】ブライトチェリーが連闘策。大牟田特別は大外16番枠。ジリジリと勝ちきれない馬なのは確かだが、外を回らされるロスはやっぱり大きかった。馬体も気持ち皮膚が厚い印象も受けたし、滞在競馬ならではの、関東馬の連闘策。勝って小倉を切り上げたい。

二の筆頭はチェネレントラ。イレッポだけに、パドックや距離で我慢が効かない時もあるが、6F戦に圧勝歴あり。ひと息入れてストレスも減じることができた。

メイショウライナーは、当該コース2着に加え、京都1200mを1分8秒1で実績あり。

新味といっていいかどうかは微妙だが、1200mを試すヴィジャイ。クロンドローリエ、サンキストロード以下、連下は小波乱。

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【順当】ブライトチェリーは惜敗続きだが今回の相手なら勝機大。メイショウライナーも善戦タイプで休み明けでも好勝負が狙える。チェネレントラは素質互角で善戦以上が期待できそう。サンキストロードは距離短縮が悪くないとみて連下の筆頭に指名する。ヴィジャイは芝戻りと初の距離で一発に警戒。クロンドローリエはスタートが不安も前崩れなら上位まで。