【力32秒9の爆発力】トキノゲンジが破壊力で圧倒。年明けの1月から、芝1200mに路線を切り替え、祇園特別3着、乙訓特別は上がり32秒7の末脚を繰り出し、京都6Fを1分8秒6。元より現級のフィリピンTで1分7秒8･3着もある小倉。力勝負の叩き合いは望むところ。

乙訓3着のニコールバローズが第一本線。ただ、平坦なら崩れはないものの、誰が乗ってもあと一歩が足りない。

河北新報杯でニコールと0秒1差のエクセレントピーク。

実力馬ダンツミュータント。アブマーシュも、小倉遠征に妙味。連下は小波乱。

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【軸不動】トキノゲンジは好走続きで今回も勝機。ニコールバローズも差し脚堅実で逆転の可能性が十分ある。アブマーシュも力量互角で流れ込みに要注意。タマモコントラバスは長休明けだが仕上がり良好で連下に押さえる。追い込みタイプのダイワスペシャル、レヴァンタールが穴。