平場の牝馬限定戦とは思えない好メンバーが揃ったが、ここは超良血タッチングスピーチから入りたい。

母リッスンは英GI勝ち馬で近親にも活躍馬がズラリの名牝系、母父サドラーズウェルズの影響が強いパワー型中距離馬で、ディープ産駒にしては鋭い。

脚に欠ける面があるが、それだけに洋芝小回りの札幌は合っている。

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【上位拮抗】かなりの混戦だが、ウインアキレアが休み明けでも素質上位とみて中心に抜擢。トーセンナチュラルは前走上々で減量騎手起用もプラスだろう。バンゴールは前走惜敗も叩き前進が濃厚。決め手上位のロッカフラベイビーも押さえたい。タッチングスピーチは折り合いひとつで一発がありそう。エバーキュートは詰めひと息だが流れ次第で上位まで。

当レースは印のみの提供となっております。