2走前に3着の実績はあるが、走破時計は決して速くない。前走のレースぶりを見ても、
フロリアードに1200Mは忙しいのかもしれない。4走前の2着が1600M戦を、前々で立ち回り好タイムでの2着。すんなり前で競馬をした方が力を出し切れるタイプとも推測する。距離延長は好材料だろう。あとはダート。初戦で結果は出なかったが、デビュー戦だけにあの一戦だけで適性が無いとは言い切れない。
父クロフネという血統背景からも適性はあるはず。一変があるとみた。
ハマギクの前走は18kg増の馬体重が響いた感。2走前の内容からも改めての一戦で相手本線。
マルトクビクトリーは、不良馬場で速い時計の出る馬場状態を考慮しても、2走前の1分45秒7が優秀。3番手評価とした。