ハナを切る事が好走の条件というタイプが多く、超のつくハイペースまでありえる組み合わせ。
アスカクインにはもってこいの展開だろう。昨年の12月現級Vが、中山で4角10番手からの差し切り勝ち。前走の
白馬岳特別も、前有利と言われる新潟のダートコースで、4角11番手から5着まで差を詰めている。昨年の北海道シリーズでも好走歴があり狙い目は十分。
相手本線は
タマモリド。後続を5馬身ち切った前走は本当に強かった。同型が多い事は確かだが、自分の形にさえ持ち込めれば、そう簡単には捕まらない。
以下はあくまで押さえの評価だが、降級馬も多くレベルの高い一戦。手広く流したい。