少し掛かり気味ではあったが、ラクに好位をキープし直線へ。しかし、そこから伸びを欠き4着。
トゥルームーンの前走は、1番人気を裏切ってしまう形となった。ただ、これには明確な敗因がある。6kg増の馬体重。若干、体に余裕があった。2走前の走破タイム1分8秒5は、当日の馬場状態を考慮すると優秀で、上位2頭が強すぎただけ。レベルの高い一戦での3着だった。今回は巻き返しがあってもなんら不思議ない。
下北半島特別は前有利の流れ。後方から差を詰めた内容が上々。
アミーキティアが相手本線。
サフランスターは中間の調教の動きが悪くない。ここでも通用可能とみて単穴評価。