【1分59秒0】オメガユニコーンは、平坦ローカル専用の差し馬。当該2000mは、1分59秒0という好タイム勝ちも含め〔1011〕。ある程度の高速決着にも対応可能な瞬発力がある。

休み明けをひと叩き、ローテーションも予定通り。内外どちらから追い込んでも、突き抜け切れないもどかしさはあるが、ローハイドも小倉1800-2000mで、ほぼ勝ちに等しい競馬を繰り広げている。

まだ追い込み馬には厳しい馬場のように思うが、決め手なら高湯2着のリノリオ。ローレルトルネード、ベネフィットユー、ヴァルコイネンのチョイ差しを連下に一考。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】混戦だが、好走続くローハイドは今回も崩れなしと判断。ベネフィットユーは差し脚が安定しており今回も好勝負が期待できる。差し脚があるショウナンアトラスにもチャンスあり。ローレルトルネードは単騎逃げが叶えば残り目が考えられそうだ。流れ込みタイプのヴァルコイネンが穴。エーデルグランツも仕掛けひとつで上位争いに加われる。

当レースは印のみの提供となっております。

追い込み一辺倒だが長丁場は堅実な10ローハイドを狙う!条件はベストでうまく決め手が発揮できればチャンスはある。対抗はコース実績あり終いは切れる7オメガユニコーン。