【見おろし】
キネオダンサーの前走圧巻。福島は〔2120〕、得意なコースであることは知っていたが、
桑折特別の上がり34秒4には目を見張る。開催末期に1分59秒9という数字も出色。再度500万条件なら見おろし。二の筆頭は3歳馬
ゴールデンハープ。東京マイル・上がり33秒4は、距離延長も含め、次回につながる健脚だった。
フレンチヴォーグの
ミモザ賞・2分0秒9は、なまじっかの古馬500万より明らかに優秀。とあれば、同レース5着の
エバーキュートも上位に肉薄。斤量もアップすることだし、一年経って同じ巡り合わせとはならないかもしれないが、
アンジュデュバンは、昨年の同時期当コースを1分59秒9。イメージガールは同レース2着馬だ。