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【軸不動】ディーエスレイザーは好走続きで今回のメンバーなら確勝級。相手は混戦だが、差し脚秘めるマルイチウラノスを筆頭に取る。マイネルライヒも再度の善戦が期待可能。叩き2走目で初ブリンカーのレイズユアハンズにも要警戒。スティールブルグは苦戦続きだが流れ込みなら考えられる。初ダートのサンバクスターが連下の穴。

このメンバーなら、マイネルライヒの力が抜けている。前走の走破タイム1分54秒7は、当日の馬場状態を考慮すると未勝利Vレベルに到達。単勝1.5倍に支持され、逃げ切ったブルールークが強すぎただけで、この馬も十分に駆けている。取り消し明けの前走より状態面も上向きと推測すれば、もう負けなれない。

近走の安定したレースぶりを評価してディーエスレイザーを相手本線としたが、レイズユアハンズも、前回だけ走れば差は無い評価。以下もあまり力差は無く、スティールブルグ、ダンツエイカン、マルイチウラノスをマーク。