【上位拮抗】ピュアノアールはスピード上位で前走も惜しい内容。2走前にダートでも好走しており勝ち上がりのチャンス。イクシアはレース振り安定。引き続き気配良好で上位争いは必至。プリンセスケイも力量上位で距離延長もプラス。ナミノリゴリラも前進示しており差のない評価。ショーピースも自分の競馬ができれば侮れず、エビスシハーブやソサエティクイーンなども差なく要警戒。

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人気でも本命はピュアノアール。ハイペースで逃げた2走前が最後はマイルという距離で終いは甘くなったが、ゴール寸前まで粘った点は評価。前走は初の1200m、しかもスピードが求められる芝でハナを切れた、これで新潟ダート1200mなら安心して本命に推すことができる。

距離コースで90を持つ○プリンセスケイ。だが2走続けての70台と指数が下がっているのは気がかり…。ならばトレンドの減量と前走芝で逆転トップ評価したいのが◎ピュアノアール。2走前81ならば十分圏内。3番手に初戦芝85▲オンファロス。指数高がやられるのはこういう馬かも。前走80☆ナミノリゴリラも一発ありの指数。以下△候補は多数でかなり厄介な一戦となった。

距離短縮で決め脚が引き出せる14イクシアを推す。短距離向きでうまく持ち味が引き出せれば順番だろう。対抗はスピード上位の15プリンセスケイだ。