【上位拮抗】シーサイドジャズは新馬戦2着後休み挟み活気十分。素質十分で勝ち上がりに期待。トーセンカナロアはレース振り安定。マイペースなら粘り込める。レッドライジェルは休み明けも乗り込み順調で力を出せる態勢。シードパールも使われつつ上向いており争覇圏。スリーライオンズもひと叩きの効果見込め侮れず、タイセイゴッホやヴァンガードシチーなども差なく要警戒。

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同距離コースで高指数を持つ馬が多く熾烈。わずかの差をどう見るかで◎を間違うだけで高配当を逃すこともあるので注意していきたい。本命にしたのは◎シードパール。指数として穴がないのが一番の理由。だが相手○クラウンジーニアスも▲トーセンカナロアもほぼ同じ評価。タテ目にならないことを願いたい。一発は前走82☆メローハーモニー。以下△にも前走値高い馬や、初戦高指数馬がひしめく。

スピード上位の15トーセンカナロアが主力。マイペースで行ける公算が強く自分のリズムで走り切れば勝機は十分にある。次位は末脚に威力ある4シードパール。展開次第で逆転の可能性を秘めている。