【上位拮抗】マリカは上級条件で惜しい競馬続ける。東京実績がない点が鍵も気配良く力も上位で勝ち上がりを見込む。メイショウカノンは前々走同条件で勝利上げ前走も2着とクラス上位証明。気配も良く好勝負十分。アキトフォルテはしまい堅実で展開次第で差し切りも。ルミニズムは立て直しの効果を感じる。ニットウスバルも安定感あり、ペリーホワイトやダイチヴュルデなども差なく要警戒。

【可能性なら3歳】3歳馬アキトフォルテの可能性を重視。脚抜きのいい馬場とはいえ、2歳11月に東京1400ダートを1分24秒7で快勝。前走の1分24秒5も500万クラスとすればトップランク。古馬との手応えもつかんだ。降級云々の旨味はないが、メイショウカノンは当該コースを、前二走・1分18秒4?6で高値安定。

距離短縮がカギになるが、ニットウスバルの前走・1分37秒5は、ひとクラス上の1000万レベルだ。二番が効くかどうかが微妙だが、マリカの前残り。ハナズウェポンも、未勝利の戦績や前走の園田の時計は500万レベル。ダイチヴュルデ、ルミニズムも連下圏内。

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多数いる降級組の4歳馬か、それとも3歳勢かという元気な一戦。だが数値を揃って持っているタイプの馬がいないだけに比較が難しい。そのなかでも前走98◎ニットウスバル。平均値以外はほぼ90台を持っている○メイショウカノンの順とする。面白い狙いではないが、やはり中心となるとこの2頭じゃないかという感じだ。相手には平均値上位組と降級組を押さえたい。

1000万で好走していた13マリカの能力が勝る。マイペースで行ける公算が強く500万なら押し切れる。対抗は終い切れる8ニットウスバル。