【順当】プリモンディアルは休み明けも乗り込み入念で好仕上がり。成長も感じられ勝ち上がりに期待。ブリュネットも力付け好レース続ける。引き続き気配良くチャンスも十分。アスコルティは潜在能力の高さが魅力。デルフィーノはしまい生きる展開なら浮上十分。チェリーメドゥーサも底力上位で侮れず、ソロデビューやアースザスリーにも注意を払いたい。

【チョイ荒れ】プリモンディアルが素質で一閃。堀川特別の1分46秒2・上がり33秒5等々、牝馬限定なら重賞の掲示板に匹敵する好記録を幾度かマークしている。中山も白井特別2着で結果を残しているが、少し馬体を減らした前走を糧に、間隔をあけ疲労が残らないようリフレッシュ。

二の筆頭はデルフィーノ。前走は前半1000m・58秒6で飛ばした、ヤヤラーラの恩恵を受けたのは確かだが、2分0秒4の3着は、牝馬限定とすればかなりのHレベルだった。イメージ以上に中山は走る。

穴は前記ヤヤラーラの逃げ。基本的には平坦向きだが、冨里特別2着のブリュネット。乱戦になればプレミアステイタスがゴール前浮上。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

当レースは印のみの提供となっております。

本日は指数が似通ったレースが多いのだが、そのなかでももっとも混戦だといえるのがココ。人気はハッキリしているようだが実はどの馬も指数の差があまりない。3連単ならば上位の2頭が堅くても1頭は人気薄が飛び込んでくるパターンだ。そんな候補を△に入れておいた。たぶん人気薄だと思うが、指数では◎○▲あたりに肉薄。高配当に期待したい。

放牧明けだが入念な乗り込みで臨戦態勢が整った10プリモンディアルを推す!中山は好成績が示すように得意コース。うまく末脚が引き出せれば鉄砲駆けの魅力は十分。対抗は叩き3戦目で確実に地力がアップした6デルフィーノ。