【混戦】ディープジュエリーは新馬戦快勝。間隔空けるも乗り込み豊富で仕上がり良く、高い能力で連勝狙える。クインズミラーグロは使われつつ力つける。前走内容良好で昇級も即通用。サザナミは小柄ながら動きキビキビ。力量差なく争覇圏。ナスカザンは前進急で今なら芝でも。メイショウサワヤカは自己条件で巻き返し狙え、ツクバスマイルやギンザヴィクトリアにも注意したい。

【オークスの宝物】あと1勝を積み上げれば、ディープジュエリーは、オークスでも伏兵の資格。年明けデビューを待たざるを得なかっただけに、確かに弱さは抱えている。しかし、腹回りにずっしりと実が入った494キロの女丈夫、そしてディープ牝馬。パドックの周回も実戦での構えも堂々。走破タイムは1分52秒0と地味だが、一完歩は力強く、推進力のある外差しで上がりは34秒3。半姉はデルマーオークスなど北米7勝、オークス参戦の下地は十分だ。

クインズミラーグロ、トーセンナチュラル本線に、メイショウサワヤカ、サザナミへと流し馬券。

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当レースは印のみの提供となっております。

ここは少頭数だが簡単ではないと見てキッチリ7点印を打っていく。本命は◎ディープジュエリー。初戦71というのは特筆すべき数字ではないが、かなりの余裕ある勝ち方でこのメンバーに入ってもまったく見劣りしない。他の馬で圧倒する数値の馬がいないのでこの馬からになる。前走同距離コース86で勝ち抜けた○クインズミラーグロと前走93を出している▲サザナミが相手。ただ☆△まで資格十分。

デビュー戦は出遅れながら最速の上がりタイムで差し切った1ディープジュエリーを推す!大きな走法で末脚は迫力がある。小回りでもうまく仕掛ければ連勝は可能だろう。対抗は格上げだが能力は上位の8クインズミラーグロ。