前走の走破時計、1分24秒7は当時の馬場状態を考慮しても500万クラスのVレベルを大きく上回る優秀なもの。
ラインシュナイダーの前走は相手が悪かっただけの一戦とみていいだろう。それを物語るかのように、同じレースに出走していた上位馬が、次走で馬券対象になっている。勝った
ブルミラコロは昇級戦でも2着だった。2着続きだが、もう負けられない。
ノーザンバローズの前走は、いかにも久々というレースぶりだった。血統背景からも秘める素質は一枚上。相手本線に強調。
ゴールドスークは久々の一戦での前走2着を素直に評価。3番手とした。