【上積み十分】兄ベストウォーリアほどの器かどうかは少し疑問だが、フォンタネットポーは、新馬勝ちに続き、なでしこ賞を3着。目に見えて凄い時計ではないが、確実に全体時計も詰めている。個人的には兄より、距離短縮の方向で出世。まだ馬体もいじめておらず、上積みも十分。

京都1400ダートを良馬場・1分25秒4で駆けてきたプレシャスルージュ。完成度の高さと操縦性なら、武豊のアンクルダイチ。

メンバー弱化でラブミークン。ツーエムマイスター、マハロマナの順に流し馬券。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【波乱含み】プレシャスルージュの前走は正攻法の競馬で危なげない勝ちっぷり。血統背景もしっかりしており、昇級の壁はない。フォンタネットポーの前走はしぶとい走りで、昇級初戦でクラスにメドを立てた。スピードあるアンクルダイチは、1ハロンの距離延長をこなせれば。ツーエムマイスターはレースぶりが安定しており昇級でも。オールブラッシュ、ランディングバース、リアルプロジェクトを押さえる。

【好センス】2走連続で良好な先行内容を残しているのが、人気の一角である11プレシャスルージュ。とにかくセンスが良く、スッといい位置を取りに行けるのは非常に大きい。ここを本命に、相手は器の大きい12フォンタネットポーと、前走内容の良さと稽古での動きから05マハロマナを上位に評価。全体的にレベルが高く、そう大きく紛れるケースは考えづらい。

【小波乱】フォンタネットポーはセンスがいい。鮮やかに差し切る。ラブミークンはこの距離が合う。良化一途のツーエムマイスターが浮上。

当レースは印のみの提供となっております。

実戦を経験した効果で確実にパワーアップした12フォンタネットポーを推す!前走は上位2頭が強かっただけで悲観する内容ではない。砂適性は非凡で再度、同じ条件なら待望の2勝目は目前。対抗はデビュー戦、余力を残して快勝した7アンクルダイチ。伸びシロは十分にある。