各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】レーヴミストラルの前走は後方から外を回って2着を確保。勝ち馬とは立ち回りの差だろう。良化ムードで、血統的にも奥がありそうだ。スマートガイアの初戦(3着)は相手が悪かった。3着馬は500万下で連対しており、未勝利を勝つ力はある。スペリオルラスターの前走はジリジリ伸びた。レーゲンヴァルトはしぶとさが生きる流れなら。エイシンサブウェイ、キャストアスペル、メルドオールを押さえる。

【過信禁物】血統が血統だけに16レーヴミストラルを軽くは扱えないが、先行内容が良好な08レーゲンヴァルトのほうが信頼度は上。前走から変わらずいいデキで来ているようで、鞍上C.デムーロも魅力的だ。一発があるなら、内枠からうまく捌けた場合の03サウンドギャツビー。以下も、06エイシンサブウェイや12スペリオルラスターなど差はなく、かなりの混戦である。

【小波乱】レーヴミストラルは発馬で寄られた前走で長くいい脚を使っている。直線の長い外回りコースで本領を発揮。スマートガイアはしぶとく上積みもある。ワイルドモンスターは素軽さがでてきた。

　レーヴミストラルはまだトモが甘いので器用な立ち回りはできないが、能力は十分。4角でかなり外に振られた前走はコース取りの差を考えると勝ちに等しい内容。外回りコースなら差し切れるはず。

　相手は、レース運びがうまいレーゲンヴァルト、距離2走目で前進見込めるスペリオルラスターが有力だが、キャストアスペル、サウンドギャツビー、エイシンサブウェイ、メルドオールも押さえておきたい。