各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【小波乱】ホロスコープの初戦は出負けして後方からになったが、直線でいい脚を使った。ゲート五分なら好勝負になる。グランノーブルは長くいい脚を使う。1戦ごとに動けるようになっており、今ならマイルも問題ない。ピッツバーグの初戦は末脚を伸ばして素質を示した。初戦3着のダノングランツは、小柄なディープインパクト産駒で道悪になると割り引きか。エイム、キアロスクーロ、ロジクライを押さえる。

【順当決着】デビュー戦の先行内容が出色だった、05キアロスクーロ。まだ太めが残る可能性はあるが、それでもひと叩きされた上積みを考えると、ここでは好勝負必至といえる。相手は、04ピッツバーグと07ホロスコープの2頭が上位評価組で、この◎-○▲はかなり厚めの資金配分でいきたいところ。おおむね順当決着と思われる。

【順当】ロジクライは集中力がアップ。距離も合う。ダノングランツは右回りで前進。スピードに乗ってからがいいホロスコープにも注目。

コースは未経験ながら初戦から78、80と高指数を出している◎ロジクライ。このタイプは名手が乗ると馬券圏内に持ってくるパターン。相手は同距離コース77で○キアロスクーロ。さらに▲グランノーブル。初戦60でもディープで☆ダノングランツ。△ホロスコープ、△ピッツバーグとかなりありそうな馬が続く。こう見ていくと簡単じゃないなとも思ってしまう指数並びかも。