各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】カフジキングの前走は初ダートで2着と砂適性をアピール。3着馬には5馬身差をつけており、同条件の今回は軸で信頼する。エイシンチムニーの初戦はラスト1Fで甘くなった。大型馬の2走目で粘りが増す。トウシンタイガーも馬格があり、叩いた効果が大きそう。ピットボスはダートでしぶとさを生かせれば。タガノジーニアス、マジメ、ランドストーリアを押さえる。

【波乱含み】意外に侮れないのが、14マジメだ。札幌、京都とダートでは2戦連続で悪くない内容を見せており、気配も前走より良化。相手関係もそう骨っぽくはなく、上位に食い込める余地が十分にある。相手は、04トウシンタイガーと08エイシンチムニーの2頭を上位に。波乱含みの一戦とみて、積極的に高配当を狙いたい。

【小波乱】タガノジーニアスはスピードを持続でき粘り強い。追われてしっかりしているトウシンタイガー。ピットボスは力強い。

なんともいえない面もある並び。前走同距離コースで67の◎カフジキングは評価するが、所詮60台ではある。前走芝70台▲ピットボスの逆転あるかもしれないし、初戦60の○トウシンタイガーもありそうだ。なんとか◎が馬券圏内になって欲しいもの。以下☆ランドストーリア、△エイシンチムニー、△タガノジーニアスか。