1人気に支持されたが、結果は勝ち馬から1秒8離された3着。期待を裏切ってしまった形だが、
テイエムヤンチャボはダートが合わなかっただけとみていいだろう。2走前の京都での2着は、当日の馬場状態を考慮しても、優に未勝利の水準レベルの時計をクリア。この舞台にも実績があり、今回はチャンスとみた。
イキオイは前走も4角10番手から差を詰めたように強力な末脚という武器がある。実績から力上位も確かだが、今回は日本一前が有利と言っても過言ではない小倉競馬場の開幕週。相手本線までとした。
グローリアポンテはスッと前で競馬ができるようにセンスあり。立て直してきた今回は侮れないとみて単穴評価とした。