前走は行きっぷりが今ひとつで中団。あのレースぶりを見ると、
ウインティアラにとって小回りコースの1800Mは短かった。2走前の成績は10番人気で8着と、一見平凡な内容に映るが、そうではない。走破タイムの2分2秒2は、当日の馬場状態を考慮するとかなり優秀。レース自体のレベルが高かった公算大。それを物語るかのように、3着だった
クインズラピスと、10着だった
コスモバーダンが次走で勝利している。今回は距離延長で、馬場の荒れ具合も開幕週の前回よりは間違いなく進んでいる。狙い撃ちたい。
デビューから6戦して一度も馬券対象外になっていない
ラウレアブルームが相手本線も、的中なら、ソコソコの配当が見込めるだけに相手は手広くいきたい。