【伏兵注意】クロコダイルロックの動きが目を引く。半兄にダート重賞2勝のマイネルクロップ(父クロフネ)がいるが、父がハービンジャーに替わって芝が合いそう。ウインハートビートはひと追いごとに良化。素直な気性で距離も持つはず。パールフューチャーは追ってシャープに伸びる。トウケイイダテンも動きは悪くない。シゲルシーラカンス、メイショウミツタダ、ワンアフターを押さえる。

【初戦妙味】人気はないが、狙ってみたいのが07テイエムハヤブサだ。地味なプロフィールながら血統構成に見どころがあり、しかも上が走っている確実性の高い牝系。稽古での動きもけっして悪くはなく、いきなり勝ち負けになって不思議ではない。06パールフューチャー、10トウケイイダテンの2頭を相手本線に設定した馬券で勝負。

【小波乱】ウインハートビートは仕上がり良好。動きも上々だ。クロコダイルロックは潜在能力が高い。パールフューチャーは追われてしっかりしている。

当レースは印のみの提供となっております。